梅酒・梅シロップ・果実酒特集

氷砂糖を使った梅酒レシピ

果実酒といえば、やっぱり「梅酒」。

材料旬の季節:6月~7月

  • ビン(密封できるもの)
  • 竹串(梅のへたを取る際に使用)
  • ホワイトリカー(甲類焼酎35度)・・・1.8L
  • ※ 漬け込み時期はお好みで変わってきます。
  • ※ 苦味が出てくるので、1年ほど経ったら梅を取り出すのがおすすめです。

お砂糖アレンジレシピ

氷砂糖の他にも様々なお砂糖で味の違いが楽しめます。氷砂糖と同じ作り方で出来るので、ぜひお試しください!

国産さとうきび糖

やんばる糖

中ザラ糖

  • 梅・・・1kg
  • 中ザラ糖別ウィンドウで開きます・・・1kg
  • ホワイトリカー・・・1.8L

手軽に作れる梅シロップレシピ

梅シロップには「上白糖」や「グラニュ糖」がおすすめです!

材料旬の季節:6月~7月

  • ビン(密封できるもの)
  • 竹串(梅のへたを取る際に使用)

梅シロップアレンジレシピ

水で割ったり、炭酸水とあわせたり。。。お好きな配合で、お楽しみいただけます!

季節を楽しむ果実酒のレシピ

果実酒作りは、旬のフルーツの風味や香りを長く楽しむ方法の一つです。

いちご酒旬の季節:4月~5月

材料

  • いちご・・・1kg
  • レモン・・・4個
  • ホワイトリカー(甲類焼酎35度)・・・1.8L
  • 氷砂糖別ウィンドウで開きます・・・500~600g

作り方

  • いちごはヘタをとり、よく洗って水気をきり、乾かします。
  • レモンは皮と白いワタが残らないようきれいにむき、二つ割りにします。
  • 消毒した容器にいちご、レモン、スプーン印の氷砂糖を交互に入れ、ホワイトリカーを注ぎ入れます。
  • 容器にフタをして、冷蔵庫か冷暗所に約2ヶ月おいて熟成させたら、いちごとレモンを取り出し、残りの果実酒はガーゼなどでこして保存します。

さくらんぼ酒旬の季節:5月~7月

材料

  • さくらんぼ・・・1kg
  • ホワイトリカー(甲類焼酎35度)・・・1.8L

作り方

  • さくらんぼは軸をとり、よく洗って水気を拭き取ります。
  • 消毒した容器にさくらんぼ、スプーン印の氷砂糖を交互に入れ、ホワイトリカーを注ぎ入れます。
  • 容器にフタをして冷暗所におきます。3か月くらいから飲めますが、半年ほどおくとよりまろやかになります。半年ほど熟成させたら、さくらんぼは取り出して保存します。

ポイント

国産のさくらんぼ以外に、アメリカンチェリーでも作ることができます。

かりん酒旬の季節:10月~11月

材料

  • かりん・・・1kg
  • 氷砂糖別ウィンドウで開きます・・・700g
  • ホワイトリカー(甲類焼酎35度)・・・1.8L

作り方

  • かりん1kgをぬるま湯の中でたわしで洗い水気をきります。
  • 1のかりんを2~3日乾燥させ、表面にみつが出てきたら洗い流し、1cmの厚さの輪切りにします。
  • 消毒した容器に2のかりん、スプーン印の氷砂糖を交互に入れ、ホワイトリカーを注ぎ入れます。
  • 容器にフタをして冷暗所におきます。約2ヶ月くらいから飲めますが、1年以上おくと琥珀色になり、いっそうまろやかになります。

レモン酒旬の季節:通年

材料

  • レモン・・・8個
  • 氷砂糖別ウィンドウで開きます・・・800g
  • ホワイトリカー(甲類焼酎35度) ・・・1.8L

作り方

  • レモンをぬるま湯のなかでたわしでよく洗い、皮と白いワタが残らないようきれいにむき、二つ割りにします。
  • 消毒した容器に1のレモン、スプーン印の氷砂糖を交互に入れ、ホワイトリカーを注ぎ入れます。
  • 容器にフタをして冷暗所におきます。約1ヶ月半くらいから飲めますが、そのまま半年ほど熟成させたらレモンを取り出して保存します。