商品に関するよくあるご質問
賞味期限・製造日・保存法など
砂糖は長期保存しても「品質の変化が極めて少ないもの」として、期限表示を省略することができます。(食品表示基準)
食品には「賞味期限」または「消費期限」を表示することが食品表示法で義務付けられていますが、砂糖は「期限の省略可能な品目」に定められています。食塩やでんぷん、アイスクリームなども期限の表示を省略できます。
「期限」の無い砂糖に製造日のみを記載すると、「期限」と混同する可能性があることから製造日の表示は控えています。
開封・未開封にかかわらず状態が良ければ何年経ったものでもお使いいただけます。
砂糖は長期間品質が変わらないので賞味期限の設定を省略しています。使えるかどうかは、期間ではなく、現在の状態をご確認ください。ご使用を控えた方が良い状態は、次の2点です。
- 1湿気て溶け出している。→傷んでいる可能性があります。
- 2部分的に変色している。→何かか浸み込んで汚染されている可能性があります。
- ※全体的に変色している場合は問題ありません。
賞味期限が設定されている商品もあります。賞味期限があるものは、期限内にお使いください。
砂糖は開封・未開封によらず、容器で密閉して保存することをおすすめします。
砂糖は、賞味期限の表示が省略可能な食品に定められるほど長期保存が可能な食品ですが、長期間気持ちよくご使用いただくために密閉できる容器に入れて保存することをおすすめします。
その理由は次の3つです。
- 1砂糖はにおいを吸着しやすい性質があり、強いにおいのある物の近くに置くと、ポリ袋を通してにおいが移ることがあります。
- 2虫がポリ袋を食い破って中に入り込むことがあります。
- 3温度や湿度の変化によって固まることがあります。ポリ袋は未開封でも通気性があり、乾燥して固まったり、湿気て溶け出すことがあります。
乾燥している状態なので、湿気を含ませるとほぐしやすくなります。
上白糖や三温糖などのしっとりした砂糖は、砂糖に含まれる蜜分が乾燥する時に、結晶同士がくっついて固まることがあります。
固まった砂糖は、乾燥しているだけなのでお使いいただけます。
固まった砂糖は袋から出し、食パンと一緒に容器に入れ一日密閉しておくと、食パンの水分を砂糖が吸収してほぐれてきます。食パンの代わりに水で湿らせて固く絞ったキッチンペーパーでも同じような効果があります。
砂糖容器のふたの下に、濡らしてかたくしぼったキッチンペーパーを挟んでおいてもよいでしょう。
砂糖がほぐれたら食パンやキッチンペーパーは、必ず取り出しておいてください。
グラニュ糖や粉砂糖は吸湿と乾燥を繰り返すことにより固まります。これらの砂糖は、砕いてお使いください。
全体に均一に黄ばんでいる状態は、自然な現象なのでお使いいただけます。しかし、別の要因のこともあるので確認が必要です。
上白糖を長期間保存した場合、黄色や薄茶色に着色することがあります。
原料由来のわずかなアミノ酸と糖が反応して起こる自然な現象で、甘味や味に変わりはありません。
醤油や味噌を長期間保存すると、色が濃くなるのと同じ現象です。
化学的には、「メイラード反応」と呼ばれています。
ただし、何かが浸み込んだように部分的に変色している場合、別の物質が付着している可能性もあり原因が特定できないため、ご使用はお控えいただくことをおすすめします。
砂糖と蜜の固まりです。そのままご使用いただいて問題ございません。
三温糖はしっとりとした風合いを出すため、製造時の仕上げの段階で砂糖の蜜分を噴霧しています。
この蜜が固まりとなり製品内に含まれていることがありますが、製品由来のものなのでそのままご使用ください。
砂糖の中で虫が湧くことはありません。砂糖の袋の中に入り込んでも、脱水されて死んでしまいます。
保管中に、虫が袋を食い破って入り込むことがあります。
食い破られた穴は小さいので、砂糖がこぼれてくることは滅多にありません。
虫は水分が十分に無いと生きていけませんが、砂糖には十分な水分がないので、砂糖の中で虫が湧くことはありません。
砂糖は開封・未開封によらず、容器で密閉して保管することをおすすめします。
開封前は常温で、開封後は冷蔵庫に保管した方が安心です。
包材に記載の通り、直射日光・高温多湿をさけて常温で保管してください。また、蟻などの虫の侵入やにおい移りを防ぐため、密閉できる容器に入れてください。
黒砂糖は高温多湿によりカビが生えることがあるので、開封後は冷蔵庫に保管した方が安心です。
黒砂糖も賞味期限はありませんが、風味が変化したり、色が濃くなったりすることがあります。
おいしくお召し上がりいただくために、お早めにお使いになることをおすすめします。
黒砂糖は乾燥が進むと表面が白く見えることがあります。
黒砂糖は乾燥が進んでいたり、表面がこすれたりすると、白く見えることがあります。
表面がサラサラしていて、黒砂糖特有の香りがする場合は問題ありません。
原材料・原産地・製造地(製造場所)など
さとうきびは、主にオーストラリア、日本(沖縄、鹿児島)、てん菜(ビート)は北海道です。
さとうきびやてん菜は、農作物のため生産場所によって収穫期が異なります。
日本での収穫期は、さとうきびは1~3月頃、てん菜は11~12月頃です。
さとうきびやてん菜は、収穫地で原料糖に加工されます。製品に使用している原料糖の産地は、製品裏面の原材料名欄に表示しています。
製品裏面の「製造所」または「加工所」をご確認ください。
さとうきびとてん菜(ビート)が光合成で作りだした「砂糖(ショ糖)」を、結晶として取り出します。
糖液を繰り返し加熱することでカラメル化し、薄茶色になった砂糖が三温糖です。
三温糖は「三度温める砂糖」の名前のように、糖液を繰り返し加熱し、結晶を作っています。
上白糖も三温糖も原材料は同じ原料糖ですが、三温糖は、グラニュ糖や上白糖などの純度が高く白い砂糖結晶を取り出した後の糖液を原料にしています。
糖液を繰り返し加熱することでカラメル化し、薄茶色の砂糖ができます。
三温糖のなかには、色調を整えるためにカラメル色素(カラメルⅠ:砂糖を加熱して作ったもの)を使用しているものもあります。
カラメル色素を使用しているものと不使用のものがあります。
カラメル色素を使用しているものは、商品の『原材料名』の欄に「カラメル色素」の記載があります。
使用していないものは「原料糖」とだけ記載されています。
使用しているカラメル色素は、「カラメルI」に分類される、砂糖を加熱して作ったものです。
弊社の砂糖商品の原材料である「原料糖」の基原作物「さとうきび」「てん菜」は、遺伝子組換えではありません。
原料糖はさとうきびとてん菜から作られますが、そのどちらも遺伝子組換えではありません。
また一部の弊社砂糖製品では原料糖ではなく、さとうきび・てん菜から直接製造されるものもありますが、同じく遺伝子組換えではありません。
Do sugar products contain any animal factor?
動物性のものが含まれることはありませんが、精製時に色素を取り除くため、牛の骨炭を使用している商品があります。
Our sugar products never contain any animal product. In order to produce some of them, we use bone charcoal as a filtering material.
砂糖の原材料は、さとうきびとてん菜という植物から作られており、動物性の原料が入っていません。
製造する工場によっては、精製過程で牛の骨を高温で焼いて炭にしたもの(骨炭)で色素を取り除いています。
骨炭は容器に詰め、その中を糖液が通過する(接触する)ため、最終的に商品に含まれることはありません。
宗教上の理由などでお使いになれない場合は、お客様相談窓口へご相談ください。
Raw sugar is made of plants, which are sugar cane and sugar beet. And any animal material is not used.
Some refineries use bone charcoal as a filtering material, which is made from cattle bones by roasting at high temperature.
Sugar syrup passes through the culumn paked with bone charcoal to remove coloring matter, so final products dose not contain bone charcoal.
If you mind using our sugar products for some religious reason, please contact our customer service section.
石灰とも呼ばれ、コンニャクの凝固剤にも利用されてきた、安全性の高い成分です。
水酸化カルシウムの原料は珊瑚や貝殻などが堆積してできた石灰岩です。
製造工程で、糖液を中性にするため、ほんのわずかな量を使用しています。
どの砂糖も、それぞれ特有の香りがあります。
砂糖は原料の種類、精製の度合い、製造方法によって、様々な香りがあります。
精製度の低い黒砂糖などは、原料のさとうきびに由来する独特の香りがあります。
製造する時に加熱時間の長い、三温糖や中ザラ糖は、砂糖が一部カラメル化しているので、甘い香りが強くします。
グラニュ糖や白ザラ糖も加熱して作っているので、綿菓子のような甘い香りがありますが、乾いているので香りは感じにくいです。
上白糖や三温糖は、製造工程で砂糖から作った蜜をまぶしてあるためしっとりしています。そのため、湿度や温度によっては、この蜜の香りが強く感じられることがあります。また、上白糖や三温糖は他の砂糖よりも水分が多いので、香りを感じやすい糖種です。
色と風味が違います。お料理に使うと、仕上がりも違います。
三温糖は薄茶色で甘い香りがあり、しっかりとした力強い甘みの砂糖です。
醤油や味噌との相性がよく、和食のお惣菜によく利用されている砂糖です。
三温糖で作った煮物は、上白糖を使うよりも、艶やテリが良く、コクが出ます。
上白糖は無色でわずかに甘い香りがあり、しっとりとした淡白な甘さなので、どんな料理にも利用できる砂糖です。
上白糖で作った卵焼きは、きれいな黄色に仕上がりますが、三温糖ではくすんだ色になります。
栄養成分については、ほとんど違いはありません。
製造工程によって砂糖の色が多少変わります。
三温糖や中ザラ糖は、製造過程で糖液が加熱によりカラメル化することで薄茶色に着色します。中ザラ糖や、三温糖(製造工場による)は仕上げにカラメル色素を添加しています。
黒砂糖、やんばる糖などは蜜分(糖蜜)の色が強く出ています。
この砂糖でなければ作れない、という料理はほとんどないので、お好みでお選びください。
砂糖は種類によって、色や香り、甘味の質や粒の大きさ、料理の仕上がりが違います。
しかし、砂糖(ショ糖)であることに変わりはないので、この種類の砂糖でなければ作れない、ということはほとんどありません。
三杯酢のような水分の少ないものには、白ザラ糖や中ザラ糖など粒の大きい砂糖は溶けにくいので、上白糖などの粒の細かい砂糖をご利用ください。
砂糖の種類・特徴
原材料と製造法が違います。
消費者庁では次のように規定しています。「食品表示法」(平成23年3月31改正)
黒砂糖:さとうきびの搾り汁に中和、沈殿等による不純物の除去を行い、煮沸による濃縮を行った後、糖みつ分の分離等の加工は行わずに冷却して製造した砂糖で、固形または粉末状のものをいいます。
加工黒砂糖:原料糖に糖蜜や黒砂糖などを加えて加工したものをいいます。
名称 | 原材料名 |
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黒糖/ 黒砂糖 |
さとうきび(原産地表示義務有り) |
加工黒糖/ 加工黒砂糖 |
原料糖、糖蜜、黒砂糖、他(水酸化カルシウム=石灰、等) |
やんばる糖は加工黒砂糖です。
黒砂糖もやんばる糖もさとうきびから作り、同じような味・栄養成分ですが製造方法が異なります。
「黒砂糖」は原料のさとうきびから直接作るため収穫期(1~3月)にしか製造できず、1年分の消費量をまかなうことが困難でした。
そこで開発されたのが「やんばる糖」です。
「やんばる糖」では、さとうきびの絞汁を煮詰めて砂糖の結晶を作り出し、砂糖の結晶(=原料糖)と蜜分(=糖蜜)に分けて保存し、必要に応じて原料糖と糖蜜を混合することにより、年間を通じて作ることができるようになりました。
健康・栄養・摂取量など
食品表示法で定められている「必ず表示される8品目」や「表示が推奨される20品目」は含まれていません。
砂糖の起源原料はさとうきびとてん菜で、製造工程においてもアレルギー物質は使用していません。
当社砂糖製品の製造工場ではアレルギー物質を含む製品の製造は行っていません。
表示が義務付けられた特定原材料8品目 | 乳・卵・小麦・そば・落花生・えび・かに・くるみ |
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表示が推奨される特定原材料に準ずる20品目 | あわび、いか、いくら、オレンジ、キウイフルーツ、牛肉、さけ、さば、大豆、鶏肉、豚肉、マカダミアナッツ、もも、 やまいも、りんご、ゼラチン、バナナ、ごま、カシューナッツ、アーモンド |
砂糖そのものが直接の原因になることはありません。
遺伝的に糖尿病にかかりやすいなど、先天的要因と、過食・肥満・運動不足・妊娠・内分泌異常など、後天的要因が重なると、糖尿病になりやすいと言われています。
つまり、砂糖を沢山摂っても糖尿病にならない人と、全く摂らなくてもなる人がいる、ということです。
詳しくは、厚生労働省のホームページをご覧ください。
砂糖には「摂取許容量」や「目標量」などの制限はありません。
砂糖には、炭水化物、たんぱく質、脂質、食塩などのように、摂取量の許容量や目標量などの制限値がありません。
砂糖は炭水化物の一種であるので、摂取量は米やパンなどを含めた炭水化物全体として考えます。
最近の日本人の食生活は、脂肪は増加傾向にありますが、炭水化物や砂糖の摂取量はむしろ減少傾向であり、砂糖を多く摂りすぎているということはありません。
とはいえ、どんな食品、栄養素でも、摂り過ぎは体に良くありませんので、食事はバランス良くお摂りすることをおすすめします。
おいしくってカロリーゼロの成分は、糖類ではない、炭水化物(糖質)の成分でできています。
糖類、糖質、炭水化物には、それぞれ沢山の種類があり、エネルギーの無いものや、血糖値に影響を与えないものもあります。
これらの関係は「炭水化物>糖質>糖類 (図参照)」のように定められています。
食品表示基準(食品表示法)では、糖類、糖質、炭水化物をまとめて「炭水化物」として記載することになっています。
このため、糖類を全く含んでいなくても、糖質100%であれば、炭水化物100%と表示します。
おいしくってカロリーゼロは主成分の「エリスリトール」と微量の「スクラロース」からできています。
「エリスリトール」も「スクラロース」も糖「質」であり、糖「類」ではありません。
したがって、おいしくってカロリーゼロの栄養成分表示は炭水化物100g/100gになっています。
容器包装
包装時の空気を抜くために隙間のある特殊なシールで封印加工しているため、完全密封されていません。
上白糖などのポリ袋入り製品は、自動包装機で連続して包装するため、袋の中に空気が入り膨らんだ状態になります。この状態のままだと、倉庫での保管や輸送中に袋に重みがかかり、袋が破裂する可能性があります。
そのため、袋のシール部分に空気の通り道がある封印加工をし、包装後、ローラーでゆっくりと空気を押し出して形を整えた状態にしています。
袋が水に濡れると、シール部分の隙間から水がしみ込むことがありますのでご注意ください。
また、この隙間からは虫が侵入できない構造になっていますが、お買い上げ後は密閉できる容器などに入れて保管することをおすすめします。
袋の中に空気が入った状態です。ご使用いただいて問題ございません。
上白糖、グラニュ糖などのポリ袋入り製品は、包装時の空気を抜くために、隙間のある特殊なシールで包装しています。
そのため、袋を立てた状態で保管すると中に空気が入り、袋が膨らむことがあります。
膨らんだ袋は、平らな場所に置いておくと少しずつ空気が抜けていきます。
当社はベルマーク運動に協賛しています。
ベルマーク運動は教育助成が目的ですので、個人でご利用になることはできません。
個人で集めたベルマークは、お近くの小学校などのベルマーク運動参加団体に寄付していただくなどの活用方法もあります。
詳しくは、ベルマーク教育助成財団へお問い合わせください。
当社は1962年(昭和37年)よりベルマーク教育助成財団に協賛しております。
パラチノース®はしょ糖と同様、ブドウ糖と果糖が1分子ずつ結合した二糖類ですが、その結合部位が違っています。
還元パラチノース(=パラチニット®)はパラチノース®を還元したもので、それぞれ違う性質を持っています。
パラチノース®は砂糖の仲間で、カロリー4kcal/g、歯にやさしい、吸湿性が低い(べたべたしにくい)という特徴があります。また、ゆっくりと時間をかけてカラダの中にすべて吸収されますので、大量に食べてもお腹が緩くなることはありません。色々なお菓子を始め、プロテイン等のスポーツ向け食品、病者用食品などに利用されています。
還元パラチノースも同じように歯にやさしい、吸湿性が低いという特徴がありますが、糖アルコールの仲間でカロリーは2kcal/gです。また、一度に大量摂取するとお腹が緩くなることがあります(一過性のものです)。
透明で湿気難いキャンディを作ることができ、シュガーレスの飴、ガムを中心に、タブレットや飴細工などにも利用されています。
パラチノース®は砂糖と同じように小腸で分解されカラダにすべて吸収される糖質です。摂りすぎて下痢を起こすこともありません。もともとお子さま向けの糖質として開発されましたので、乳幼児向けの食品にも使用されています。安心してご使用下さい。
- 1歯にやさしい
パラチノース®もキシリトールもそれ自体が歯にやさしいという意味においては共通しています。
- 2お腹がゆるくなる?
パラチノース®は一度に大量摂取してもお腹がゆるくなる心配はありません。一方、キシリトールなどの糖アルコール類は、一度に大量摂取するとお腹がゆるくなる可能性があります。
- 3カロリー(エネルギー値)
パラチノース®のカロリーは4kcal/gです。キシリトールは3kcal/gです。
- 1安全なパラチノース®
おやつを考える場合、大前提として安全であることが大切です。パラチノース®はお腹がゆるくなる心配のない、天然の甘味料です。
- 2体へのエネルギー補給
パラチノース®は砂糖同様4kcal/gあります。お子さまのおやつは、3度の食事で摂取しきれない栄養素を捕食として補う目的があります。お子さまにしっかりと栄養補給していただくためにはパラチノース®のようなエネルギーがある糖質を使用している食品をお勧めいたします。
- 3脳へのエネルギー
パラチノース®は砂糖と同様、果糖、ブドウ糖で構成されています。通常の栄養状態では、脳へのエネルギー源はほぼ100%ブドウ糖です。育ちざかりのお子さまにとっては脳のエネルギー補給も大切な要素のひとつです。
ドイツ連邦共和国です。
砂糖ではありません。さとうきびの搾り汁から糖分やミネラル成分を除き、さとうきびポリフェノールなどの消臭・呈味改良成分を抽出した天然の素材です。さとうきびは砂糖の原料になるだけではなく、私達の生活に役立つさまざまな成分が含まれています。
家庭用向けの製品はありません。食品素材原料として業務用向けに販売しています。
畜産加工品、乳酸飲料、機能性飲料、レトルト食品、健康食品などさまざまな商品に利用されています。